気圧の差と体調に関するメモ
気圧差と体調の関係(個人の感覚)
1.気圧高→低:夜に寝つきにくいことがある。
2.気圧低→高:体がだるくなることがある。
1.については、気圧が低くなると交感神経が活発になるらしい。体が興奮して目が覚めるということかもしれない。
2.については1.の逆で、気圧が高くなると交感神経の働きが抑えられるらしい。結果、身体がリラックスしてだるくなるのかもしれない。
気温、気圧差による体調の崩れは、一般的に「気象病」と言われるらしい。
気温差や気圧差に体調が影響されるようになったのは、いつ頃からか思い出せない。
小学生の頃から夏バテはしやすかったので、もしかしたら子供のときからか。
あのころ、叩きつけるような大雨が降ると、なんだかワクワクしていた。
昼なのに、明るくない。ときどき雷が鳴ってる。
「いつも」ではない感じ。
そんなとき、体育が自習になって、誰かが持ってきた「心霊写真」の本を回し読みしていた。
恐ろしさとワクワクが混ざって、なんとも言えない興奮状態になった。
体育館裏手の屋外トイレの壁に、下向きの矢印にも見える黒い跡があって、それは「この下に何かを埋めたサイン」だと言ったり、
図書室の扉の上に「目があった」と誰かが言って、そこから猛ダッシュで逃げたり、
真偽はともかくとして、ひらめきと発見の連続。
子ども時代は無知だから色々楽しめる、というより、自分は大人になって「知っているつもり」になっているだけなんじゃないかと思ったりしている。
未だに幽霊がいるかどうか知らないし、図書室の扉の上に何があったのか分からない。
屋外トイレの壁の下には何か埋まっているかもしれないし…