太陽系の知的生命体
太陽系の出来上がり具合によっては、知的生命体が系内のほかの惑星に出現したかもしれない。十分ありえた話だと思う。
火星がもう少し太陽に近ければ、ありえたかもしれない。
日本から飛行機で外国に旅行するような感覚で、地球から火星にロケット旅行ができたかもしれない。
火星の文明が地球よりも進んでいたら、早い段階で「黒船」が来ていたかもしれない。
いざこざで、星間戦争(スターウォーズ)が勃発していたかもしれない。
大陸間弾道弾ならぬ、惑星間弾道弾が出来て、無茶苦茶になっていたかもしれない。
地球と火星の兄弟げんかは、只事では済みそうにない。
そう考えると、近くの星に文明がなくって、まあ良かったような気がする。
ところで、地球外の知的生命体と出会うなら、どのような状況が好ましいだろうか。
1.こちらの文明が、相手の文明よりも大きく進んでいる状況か。
2.相手の文明が、こちらの文明よりも大きく進んでいる状況か。
3.双方、同じくらいの文明をもった状況か。
1.の場合、こちらから相手の星に出向くことになるだろうか。
2.なら、相手の宇宙船が地球に降り立つかもしれない。
3.はどちらともいえない。
星をまたいで文明同士が出会う頃には、環境問題が片付いているといいなあと思う。
いつか見たドラえもんの映画か漫画で、ある星では食料や日用品がすべて「空気」と「水」から出来ていた。環境を汚すようなものは、工場から排出されない。
そして、その星では銃器がなかった。必要ないからだ。
「攻撃しないよ。その必要がないからだ」
というセリフを思いついた。
こんなセリフを言う人がいるかわからないけれど、何か超越したような、それでいて気が抜けるような感じがする。
気が抜けるとは、もっと細かく言うと、警戒が解けたような、入りすぎた肩の力に気付いたような。
気圧の差と体調に関するメモ
気圧差と体調の関係(個人の感覚)
1.気圧高→低:夜に寝つきにくいことがある。
2.気圧低→高:体がだるくなることがある。
1.については、気圧が低くなると交感神経が活発になるらしい。体が興奮して目が覚めるということかもしれない。
2.については1.の逆で、気圧が高くなると交感神経の働きが抑えられるらしい。結果、身体がリラックスしてだるくなるのかもしれない。
気温、気圧差による体調の崩れは、一般的に「気象病」と言われるらしい。
気温差や気圧差に体調が影響されるようになったのは、いつ頃からか思い出せない。
小学生の頃から夏バテはしやすかったので、もしかしたら子供のときからか。
あのころ、叩きつけるような大雨が降ると、なんだかワクワクしていた。
昼なのに、明るくない。ときどき雷が鳴ってる。
「いつも」ではない感じ。
そんなとき、体育が自習になって、誰かが持ってきた「心霊写真」の本を回し読みしていた。
恐ろしさとワクワクが混ざって、なんとも言えない興奮状態になった。
体育館裏手の屋外トイレの壁に、下向きの矢印にも見える黒い跡があって、それは「この下に何かを埋めたサイン」だと言ったり、
図書室の扉の上に「目があった」と誰かが言って、そこから猛ダッシュで逃げたり、
真偽はともかくとして、ひらめきと発見の連続。
子ども時代は無知だから色々楽しめる、というより、自分は大人になって「知っているつもり」になっているだけなんじゃないかと思ったりしている。
未だに幽霊がいるかどうか知らないし、図書室の扉の上に何があったのか分からない。
屋外トイレの壁の下には何か埋まっているかもしれないし…
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何かのメモを書いていこうと思います。